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せっかく安心のフードも保存方法で台無し?

食の安全が…と言われて久しいですが、そういう時代になって、自分の食べるものにこだわったり、商品の裏に書いてある表示をしっかりチェックするようになった、というかたも多いのではないでしょうか。

猫ちゃんにあたえるフードも、商品によって、配合されている原材料はさまざまなので、しっかりチェックしている、という人も増えていますよね。

最近では穀物原料が猫ちゃんは苦手、ということが知られてきて、グレインフリー(穀物原料を使っていない)のフードを選んでいる、という話もよく聞きます。

そういうフードは正直、ちょっと「お高め」な感じもあるので、オトクなセールとかあると、ついつい「まとめ買い」しちゃう、という人もいるのではないでしょうか。

 

でも、せっかく猫ちゃんの健康を考えて、原材料がしっかりした安心安全なフードを選んでも、台無しになってしまうのが「保存方法」がまずい場合。

ドライタイプのペットフードは、比較的日持ちするもので、購入してから半年とか1年などの賞味期限のものもあるので、ついつい「まとめ買い」している、という場合もあるかもしれません。

 

でもこの「保存方法」が間違っていたら、結局フードそのものが劣化してしまい、それを猫ちゃんが食べてしまうことに…。

なので、フードを極端にまとめ買いしてしまうのも、気を付けないといけないんですよね。

冬などは、暖房をして、加湿器をかけて過ごすことが多いですが、そういうお部屋に置いておくと、ドライフードでもよくないみたいです。

湿度とか温度、また太陽の光など、さまざまな環境がフードを劣化させたり、腐敗させてしまうことがあって、せっかく安心安全なフードを選んでも、傷んだ状態で与えたら逆効果になってしまうんですよね。

 

猫ちゃんは、自分でフードを選ぶことはできませんし、飼い主さんが用意してくれたペットフードと、お水を飲むことしかできません。

保存のしかたも猫ちゃんは自分で工夫することはできませんから、飼い主さんがしっかりとやってあげないといけないんですね。

ペットフードって安全なの?

市販されているペットフードって、びっくりするくらいの数がありますよね。

もちろんお店で売られているんですから、どれを自分の猫にあげてもいいもの、だと思いますが…。

でも実際こういう一般的なお店で売られているキャットフードって、「安全」なんでしょうか?

 

そもそも安全なキャットフードってどんなものなのでしょうか?

 

それについては専門サイトで安全なキャットフードについて紹介し2016ているので参考にしてみて下さい。

私たちが普段自分で選んで食べている食品でも、実際「安全」とはいえないモノもありますよね。

もちろん商品には「これを食べたら危ない」なんて書いてませんけど…。

 

私たちが食べている市販の食品でも、大量の「添加物」というものが含まれていたり、またそれが含まれていなくても、「著しく栄養素が偏っているもの」もあります。

こってり美味しい脂もの、甘く誘惑する糖質もの、そしてとにかく簡単に食べられる「添加物」たっぷりのインスタントもの、何気なく食べている人もいるかもしれませんね。

 

ペットフードも実はどれもこれも安全かというと、「?」なものもあるみたい。

フードによって安価なものと高価なものでは数倍以上も差があるなど、驚くほど価格差があるものもありますよね。

やっぱり安かろうは、安かろう理由があるってこと。

 

私たち人間の場合、カラダに悪い食べ物を食べても、そのほかにもいろんなモノを食べますから、それを調和が取れている場合もあります。

しかしペットの場合、食べるものはほぼ飼い主があたえる「フードのみ」ですよね。

ということは、猫にとって消化しづらく好ましくない「穀物原料メインのフード」ばかり、「添加物たっぷりの安価なフード」ばかり与えてたらどうなってしまうか?

何気なくお店で特売で買ってきたフードを与えていることが、ペットにとってもしかしたら「命取り」になってしまうかもしれないんです。

 

安価なペットフードが「危険」とは言い切れませんが、その子の体質や、状況によっては、何らかの病気につながってしまう可能性もある、ということは、頭のすみに置いておいたほうがいいかもしれません。

与えているペットフードが安全かどうかは、飼い主さんがしっかり判断してあげましょう。

国産のペットフードなら、安心できる?

私たちヒトが食べるものも、以前は市販されている商品なら安心だ、安全だって思っていたものですよね。

数十年前は、賞味期限も記載されていなかった時代もあって、そういった時は、個人が自分で味覚を確かめて、「いける」「ダメ」と判断したものです…(いつの時代だよ…)。

 

数十年前から、賞味期限の記載だとか、次は原材料の記載、原産国の記載、という感じで、売られる商品が安心、安全かをチェックできるように、さまざまな情報を記載しなくてはならなくなりました。

やがて不景気になっていつしか安いものがもてはやされるようになり、中○製、韓○製などの商品が席巻するようになったんですが、こういったもののなかには残念ながら「粗悪品」も多く、食の安全ってなにか、ということが改めて見直されるように。

そういった流れから、猫ちゃんに与えるキャットフードも、「国産品」がいい!というご意見も多いですよね。

 

確かに日本の食品安全の基準は厳しいですから、きちんとした生産ラインで作られていれば、変なものは入ってないはず。

でも猫ちゃんに与えるペットフードの場合、ヒトが食べる食品と同じように「国産品」だから安心、と言い切れるのか?という意見もあるんです。

 

それはずばり、かなり低価格で販売されているペットフードについて。

安かろうには、中○製、韓○製の商品のようにやっぱりそれなりの理由があるものです。

安くしようと思うと、何らかのコストを下げないといけないですよね。

日本の場合は、中○製、韓○製の商品のように人件費は安くありませんから、そうなると、やっぱり原材料でコストを下げることに。

原材料でコストを下げようと思ったら、安いモノ(粗悪なもの)を配合せざるを得なくなるのは必然ではないでしょうか。

 

猫ちゃんの健康に必要ないけど、コストが安いからこの原料、人間が食べる基準を満たす必要はないでしょ?てことで、ヒトが食べられるレベルではない、廃棄するようなお肉、部位が使われるのも仕方がないということ。

安かろうはやっぱり、悪かろうでもしょうがないのでは?